【本音と全然違うものが展開されているから】
これに尽きると思っています。
本当はイヤなのに
現実としてそれを体験しないといけないと言うか
その現実に生かされている…という感じ。
この現実は絶対！
自分では変えられない！
従わなければならない！
このように思わされてきた私たちです。
そりゃあ
「こんな星のもとに生まれたせい」
「私って本当に運が悪い」
「何で私ばっかりこんな目に？恨むよ神様…」
なんて嘆きや諦めの気持ちになってしまうもんです。
だって外側はあなたの本音とは違うのだから。
能力とか、顔とか、学歴に
ある程度の差はあれども私たちは同じ人間です。
（そもそもここを気にする必要すらない）
近しい周りの人が叶えていること
仕事や結婚やお付き合いなど。
何か叶えたいものは
自分も手に入れて当然だとは思いませんか？
ここが無意識では分かっているからこそ
ツラくなります。
「理想とは違うんじゃないの？」と、むしろ外側があなたに訴えかけているくらいなのです。
外側（現実）が自分の思っているものと違う時
「じゃあ理想にしていくには？」となるわけですが
これがなぜか、言い訳や思い込みで
本音を潰してしまうんですよね笑
例えば、彼との関係が曖昧に感じるのがイヤとします。
セフレなのか、カップルなのか…
勇気が出なくて彼に聞けないし
告白されていないなら都合の良い女だよね？
なんて頭がグルグルして悩んでしまう。
大事なのは
どうしたら彼は私を彼女にしてくれるの？
彼に働きかけることではなく
今の状況に対する本音はどうなのか？
ここを自分に聞いてみて欲しいのです。
100億%彼と付き合いたいに決まってるやん！
こう出てくると思うのですが
意外とそれを認められていなかったりしませんか？
・だって彼からそう言われていないから
・だって彼の態度はそう思えないから
・だって◯◯だから
現実からOKを貰おうとすると、ツラくなります。
現実からOKを貰うのではなく、彼と付き合うことであなたがどう感じたいか、それにOKを出す！
私たち付き合ってると思っても良い？
セフレじゃないよね…？
こんな焦りや不安を感じたまま
彼といることが望みでないなら
彼と付き合うことで何を感じたいでしょう。
内側が先の世界です。
まず本音を聞いてあげないと、先には進めない。
本音を聞いてあげると
ぎゅーっと押し込めていた気持ちが出てくるので
ふっと気持ちがラクになるはず。
「あ、聞いてくれた！」とポッと火が灯る感じ。
そこがスタート地点となります。
外側を見てツラくなった時は
落ち込んでも、嘆いても大丈夫！
それだけその反対側に見たいもの
叶えたいことがある証拠です。
「あ、何かズレているんだな」と
今の現実を味わい切ってから
改めて自分の本音を聞いてみることから始めてみてくださいね♡
